ユーザー事例 慶應義塾大学医学部


日本で最初のZygoteモデルユーザである、慶應義塾大学医学部の馬塲美年子様の使用例をご紹介させて頂きます。

慶應義塾大学医学部総合医科学研究センターに勤務される馬塲美年子様は法医学の専門家でいらっしゃいますが、裁判員裁判で裁判員が被害者の死因やご遺体の状態を、容易にかつ正確に理解してもらうためのコンテンツを提供していこうという活動を行うMCG(法医学CGプロジェクトセンター)の理事もおつとめになっています。
特に、法医学の分野では、捜査協力として、事件被害者の死因や解剖所見等に関する三次元資料を作成していらっしゃいますが、その際に視覚に訴えるCGのイメージやアニメーションをZygote社のモデルをもとに作成され、コンテンツ作成の時間を大幅に短縮されています。特に、身体内部での複雑な死因の解明でも、市販の人体モデルとして最も精巧であるZygoteのモデルを使うことで、説得力を持った説明が可能となっています。
その馬塲先生には、法医学だけではなく、一般の医療関連の授業等、お仕事の各場面で既に2年以上に渡ってZygote社のモデルをご利用頂いています。

『一般の方々や学生さん、捜査員など特に医学の専門的な知識を持たない人に、なるべく簡単にかつ正確に、死因や死に至るメカニズムなどを説明するために、諸臓器、循環器系から骨格系・神経系・筋系までを網羅しているZygoteのモデルを大いに活用させていただいております。必要なパーツのみを出すことも容易にできるので、コンテンツ作成にかかる時間・手間が従来よりずっと少なくなりました。』

慶應義塾大学医学部
総合医科学研究センター
馬塲美年子

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